│CITH HUNTER3 城市獵人│ 動畫主題曲，A Love No One Can Change 歌詞－幻想的模子

城市獵人 TV主題、片尾曲

00:00 《City Hunter ～愛よ消えないで～》小比類卷かほる
01:31 《Go Go Heaven》大沢譽志幸
03:02 《Get Wild》 TM NETWORK
04:13 《Angel Night ～天使のいる場所～》 SY·S
05:43 《Sara》 FENCE OF DEFENSE
07:14 《Super Girl》岡村靖幸
08:23 《Still Love Her ～失われた風景～》 TM NETWORK
09:31 《Running to Horizon》小室哲哉
10:59 《熱くなれたら》鈴木聖美
12:16 《DOWNTOWN GAME》 GWINKO
13:45 《Smile & Smile》 AURA

A LOVE NO ONE CAN CHANGE

CITY HUNTER3サントラ　CITY HUNTER３　サウンドトラック
　Tlack.02　A LOVE NO ONE CAN CHANGE
　作詞：遠藤明範、北代桃子／作曲・編曲：矢野立美

歌・台詞：神谷明（冴羽　獠）、伊倉一恵（槇村　香）

友情出演：玄田哲章（海坊主）　麻上洋子（野上冴子）

〖RadioDrama（台詞のみ記載）〗

獠　　　―コルトパイソン357マグナム…
　　　　こいつとパートナーを組んで、もう何年になるだろう…

　　　　―口径9ミリ、装弾数6発、全長241ミリ、重量1077グラム、
　　　　ライフリング6条左回り、弾丸重量10.2グラム、初速376メートル…
　　　　コイツは…俺の分身だ…
　　　　数えきれないほどの悪党どもを震え上がらせてきた

　　　　コルトパイソン357マグナム…頼もしい俺の相棒だ
　
香　　　「りょぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーっっ」

獠　　　「はっ…はっ…」
　　　　「かおりぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーっっ」
　　　　「しまったっ…」

海坊主　「乗れ、獠」

獠　　　「海坊主…？」

獠　　　「どうしてここに？」

海坊主　「ヤツはプロだ。ニューヨークで2人、ロンドンで1人、
　　　　　香港で3人殺してる」
　　　　「そして東京にやってきた…」

獠　　　「俺を殺しに…」

海坊主　「そのためにおまえのパートナーを誘拐した。薄汚ねぇヤツだ」

海坊主　「どうするつもりだ？」

獠　　　「ガラス越しにヤツの頭をぶち抜く」

海坊主　「香が乗ってるんだぞ？」

獠　　　「わかってる」
　　　　「だが、車を降りたらヤツは香を盾にするだろう…」
　　　　「どっちが危険だ？」

海坊主　「自信があるならやれ」
　　　　「ヤツの車の真後ろにつけてやる。」

獠　　　―コルトパイソン357マグナム…頼むぞ、俺の相棒…っ！

海坊主　「獠！今だっ！！」

獠　　　「かおりーーーーーーーーーーっ！！」

香　　　「うっはぁ…はぁ…」

獠　　　「怪我はないかっ！？」

香　　　「う…うん…」

海坊主　「フンっ！　見事だ」

冴子　　「アハっ！　あら、ずいぶん派手にやってくれたわね」

獠　　　「冴子！？」

冴子　　「あの殺し屋、国際手配されていたのよ」
　　　　「できれば生きたまま捕まえたかったけど、まぁ、無理ね」
　　　　「シティーハンターに勝負を挑むんですもの」

獠　　　「まともには勝負してこなかった…卑怯者にふさわしい最後さ」

冴子　　「この始末は私がしておくわ、
　　　　　そのかわり！借りは一つ消してもらうわよ♡」

獠　　　「フッ！　ちゃっかりしてるぜぇ」

香　　　「獠…」

獠　　　「ん？」

香　　　「獠……あっ………あたしっっ」

獠　　　「香っ？」
　　　　「待てよ、香っ！！」

冴子　　「ファルコン、どうしたの、あのふたり？」

海坊主　「さぁ…俺は余計な事には首を突っ込まん主義なんだ」

〖Lines＋Songs〗

香　　「ひとりの殺し屋がわたしに言った。　獠はわたしのために命を落とす。
　　　　それが獠とわたしの宿命。
　　　　血塗られたスイーパーにパートナーはいらない。
　　　　獠の優しさが自らを破滅に導く。　わたしは獠から全てを奪う…」

獠　　「香……おれの親友、槇村の妹。
　　　　槇村は香をおれに託してこの世を去った。」

香　　「力が欲しい……宿命に逆らう力が……。
　　　　獠にはコルトパイソン。わたしには…」

獠　　「おれは香を守り抜く。　それが槇村に捧げる鎮魂の曲だ。」

　　We got it, a love no one can change
　　 (ふたりの愛　誰にも壊せやしない）

　　We got it, a love no one can change
　　（ふたりの愛　誰にもじゃまさせやしない）

　　I can alweys feel in my heart
　　　（いつでも胸の内で感じる）

　　That you'll be there to light my flame
　　（あなたが私の心に火をつける）

　　You can even bat when wa're apart
　　（たとえふたり離れていても　きっと）

　　I'll be there with you just the same
　　　（私は変わらずあなたのそばに）

香　　「コルトパイソンの冷たい感触。　火を噴く銃口。　熱い鉛……」

獠　　「標的を撃ち抜くのはたやすい。　だが、生身の人間を撃った時、
　　　　ひどく汚れた気分になるのはなぜだ。
　　　　降りしきる雨も、その汚れを拭い去ってはくれない……」

香　　「宿命に逆らうために、わたしは撃つ。
　　　　悪を仕留めるワンホールショットを……」

獠　　「おれが香に望んでいるもの……それは……」

香　　「心震えるマグナム。　わたしに必要なのは力。
　　　　血と硝煙の世界で生き抜く力……」